10月31日はハロウィンでしたね★
ハロウィンは元々、ヨーロッパを起源とする「民族行事」。
キリスト教 諸聖人の日の前夜祭り(All Hallows eve)が訛って、ハロウィン(Halloween)と呼ばれるようになったそう。
秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すお祭りです。
10月31日は、死者の霊が家族を尋ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。
これらから身を守るために、仮面を被って魔除けの焚き火を焚いていたのがハロウィンの始まりとのことです。
日本でも、年々ハロウィンの盛り上がりが増しているような…!
街中を歩いていても、仮装のクオリティが高くてビックリの連続でした〜〜☆
ハロウィン当日、今年は弊社でも仮装してハロウィンパーティーへ (*´ڡ`●)
街中仮装してる人だらけなのに… 田園都市線の静けさは異常でした。が、そんなの気にしない。笑
私の友人も加わって、最高に盛り上がったハッピーハロウィンナイト ♪.+゜
とっても楽しかった〜 *
来年も楽しみだ ヽ(´エ`)ノ
ハロウィンが終わり、街は徐々にクリスマスムードに…
こんな今の時期にピッタリの楽譜を紹介します!
1993年公開のミュージカルアニメーション映画です!
「ハロウィン・タウン」の住人達は怖いことや、人を驚かせることが大好き。「ハロウィン」当日、住人達は大盛り上がり。しかし、「ハロウィン・タウン」のパンプキン・キング、ジャック・スケリントンは、毎年毎年同じことの繰り返しでしかない「ハロウィン」に虚しさを感じていました。そんな時、ジャックは森の奥で不思議な扉の付いた木を見つけます。その一つを開いてみると、そこには恐怖と悪夢に満ちた「ハロウィン・タウン」とは全く違う、陽気で明るい『クリスマス・タウン』の別世界が広がっていて…。初めて見る美しい雪景色の中、色鮮やかな電飾で飾られた街全体が祝う「クリスマス」に心を奪われたジャックは、自分達の力で「クリスマス」を作り出そうと計画を立てます。そんな中、ジャックに密かに想いを寄せるサリーは、何か悪いことが起きるのではないかという予感にとらわれていました。サリーの心配を他所に、「クリスマス」の準備は着々と進んでいきます。ジャックも住人達も本当の「クリスマス」というものが理解出来ずに、事態はどんどんおかしな方向へと転がって行きます。
不気味な雰囲気と、可愛いユニークなキャラクターたちの独特の世界観がたまらない、ブラックユーモアあふれる とってもお気に入りの映画 (*^^)
そして、何より音楽も最高なんです〜♡
音楽は、アメリカの作曲家、ダニー・エルフマン。
通常、ミュージカルの製作では脚本が先に作られ、 その後にどんな歌がどこに入れられるかを考えることが多いようですが、 この映画の製作は歌を元にしてそれぞれの場面のシーンを決めていったとか・・・。
だからこそ、物語と音楽とが一体となって成立しています。
とにかくオススメのこちらの作品、いまのシーズンにピッタリだと思います : )
ぜひ、観てみてくださいね ♪
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