モアナと伝説の海

2016年11月にアメリカで公開された、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作する56作目の映画『モアナと伝説の海』.*

私は映画館で観そびれてしまいました(;_;)

海と島を心から愛する主人公、モアナは16年間島の外に出ることを禁じられていましたが、幼少時に海とある出会いを果たしたことで運命が決定します。

命の女神テ・フィフィの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守るため、伝説の英雄マウイとともに世界を救う旅に出るという冒険ファンタジー!

主題歌の「どこまでも」は、不安を感じながらも、遠い海へ思いをはせるモアナの気持ちの高まりと決意を表現した、美しく壮大な楽曲です。

2017年3月公開の日本語吹替版の劇中で同曲を歌うのは、モアナの声優を務めた屋比久知奈さん。

素晴らしい歌声に魅了されますよね。

エンドソングは、歌手の加藤ミリヤが担当しています。

弊社では、吹奏楽ポップスステージシリーズ、吹奏楽フレックスシリーズ、器楽合奏シリーズより出版しています♪

こちら  からどうぞ(・ω・)♭

関東も6月7日についに梅雨入りしてしまいましたね。

湿度と音は深く関係していて、湿度の高い雨の日は音がよく聴こえるらしいです。

実際に、湿度の高い・低いで楽器の音が変わるんだとか!

音というのは「空気の振動」あるいは物体の振動に伝達されます。

何か振動するものがなければ音というのは出ません。

『湿度が高い=空気中の水分が多い』ということなので、振動する物質が多くなるため音が伝わりやすいとのこと。

☆音は湿度が高くなると伝わりやすい

☆音は湿度の高い方から低い方へ曲がる

という性質から、晴れた日は地表の気温が上がるため音が上へ逃げていってしまいます。

そのため、音が湿気の多い雨の日に比べて聞こえにくくなるそうです。

湿気は音にも楽器にも影響を及ぼしているんですね(*^^*)

傘の出番が多くなる毎日ですが、素敵な音楽を聴いてハッピーな毎日を過ごしましょう★

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